フルカウルモデルの紹介
どうもこんにちは。Whiteです。
今回は前回の最後に書いたとおりに、バイクのフルカウルモデルの魅力を紹介していきたいと思います。この記事を見て少しでもバイクに興味を持ってもらえればと思います。それではいきましょう。
フルカウルモデルとは前回書いたネイキッドモデルとは違い、スピードをとことん追求したモデルとなっています。世界最高峰のバイクレースであるMoto GPや、日本の八時間耐久レースなどのバイクレースなどではフルカウルモデル以外は使われないほど、最強の速さを持っています。そんなフルカウルモデルの魅力とは何なのでしょうか。
①一度は憧れる圧倒的かっこよさ
フルカウルモデルは他にはない攻撃的な見た目であるため、圧倒的なカッコよさを持っています。もちろんほかのモデルのほうがかっこいいと思う人もいますが、どの人も一度は憧れるような見た目を持っていると思います。個人的にバイクに惹かれる最大の要因は見た目の良さだと思っているので、とりあえずかっこいいバイクに興味がある!という人はフルカウルモデルを選べば間違いないと思います。
➁バイクの大事な要素であるスピードが一番早い
先ほど書いたように、フルカウルモデルはスピードを最大まで追及しているモデルが多いです。公道走行可能で世界最速のバイクであるkawasakiの「NINJA H2」は、最高速度400km/hを記録しています。実際は速度リミッターがついているためそれほどのスピードは出せないのですが、フルカウルモデルのバイクは新幹線よりも速く走れるポテンシャルを持っているということですね。
③意外とツーリング性能もいい
フルカウルモデルはスピードを求めているバイクということを主張してきましたが、最近はツーリングに重きを置いたモデルも出てきています。例えばクルーズコントロール(速度を一定に保ってくれる機能)や、グリップヒーター(寒い時期にバイクのグリップを温めてくれる機能)などの便利機能が初期装備でついているモデルもあります。「フルカウルなんて乗車姿勢がつらいし取り回しもよくないからツーリングに向いていない」という考えは古いものとなっているのです。
以上がフルカウルモデルの魅力です。ネイキッドモデルと同じで書き始めると終わらないのでこの辺にしておきます。
いかがでしたでしょうか?フルカウルモデルといえば最近kawasakiが250cc四気筒のフルカウルモデルである「NINJA ZX25R」を出したことで人気が再燃している、今熱いモデルです。ぜひ興味を持ってみてください。それではさようなら~。
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